ゴルフイップス病
2019年11月23日(土)」雨
ゴルフのバックスイングがうまく上がらない、ティーショットの構えをしたときから躰が固まってしまう。ゴルフのイップス病・・・そう、それが始まったのは、今から3年前の3月からであった。ゴルフ歴は20歳ころから初めて、50年以上経っている。
ゴルフのイップスなんてプロゴルファーでもないのに自分でも笑ってしまう。
そのきっかけは、ゴルフのプレーのスピードを上げようとして、構えてからすぐ打とうと試みた。その理由は、自分のプレーが、同伴者より遅いと思ったからである。
私は、ゴルフが最っと上手くなりたいと思った頃から、手本にレッスンプロの内藤雄二氏のレッスン書やビデオを利用した。そして、自分なりに確立したルーテインがてテイーグランドでは、ボールの後ろから、素振りをして、目標を定め、ドライバーの場合はボールまで6歩、アイアンは4歩というルーテインで自分なりのリズムを持ってプレイーていた。
アベレージは90前半は普通で、80台でラウンドでいるとその日は良しとしていた。
会社のゴルフ仲間でもゴルフが上手い人と評価されていた。
同じゴルフ仲間でも、いろいろな人がいて、レッスン書など見たことのない様な人なもいて、ルーティンらしきものなく構えてすぐ打つ(その人にとってはそれがルーティ
ン)そうすると、どうしても私のプレイ遅く見えてしまう。それがいつも気になり、
コンペなど組み合わせで、一番最後の組に組まれることが多く、その都度自分のプレイーが遅いからかなと思っかなたりしてしまう。そんな理由がプレーを早めようと、
した理由である。そして、3年前の3月から(今でもはっきり記憶している)
構えてからすぐ打つようにしたら、手と自分の気持ちが一致せず、手だけが勝手にうごいたり,バックスイングで肩まで上がった手が降りてこなかたり、体が固まったり、
しょうがないから「エイヤー」で打つため、ボールはとんでもない方へ飛んでいく状態で、歳とともに、飛距離が落ちたのもあるが、110台ラウンドすることもあり
今では全く下手な部類に入ってしまった。
一日でも早く「イップス」という病から抜け出したい。そしたら、ゴルフが楽しく感じられるだろうと思う。私の友人も「うつ病」になってから6年まだ抜けだせずにいる。
一度、病に入るの抜け出すのが難しいとつくずく感じている。
ゴルフができるのも歳からいって後数年、悩んでいる時間などないのに・・・・
悩んでいるということは、まだ若いという証拠かもしれなと自分に言い聞かせ
明日は、ゴルフの練習にいこう・・・「クソッタレ!!」イップス。
以上